かつまたかわらばんNo.163「難」

宮崎 光一yagami

昼夜の気温差があり、段々と寒くなってまいりました。みなさんいかがお過ごしでしょうか?
今回は以前にも書いた事ある漢字のお話しです。
『難』(なん・むずかしい)この漢字から連想できる言葉はあまり良いものがありません。
困難・苦難・災難・非難…嫌なイメージの言葉が多いです。
なので『難』が無くなればいいのにと思えます。
しかし。『難』 が無くなるというのは、「無難」となります。
無難な人生…平凡で良いかもしれませんが、退屈な日々です。
では、逆に『難』が「有る」場合は?『有難う』(ありがとう)となります。
つまり、『難』があるというのは、有難いものなのかもしれません。
困難・苦難・災難・非難は辛い事ではありますが、乗り越える壁があり挑戦する事があるという事です。
これを幸せと考えるか、不幸せと考え何もしないのか…。
『難』があるのは有難い事なのですから…。
なかなか何事にもプラス思考は難しいですが、日々の出来事に感謝し「ありがとう」という気持ちをもって生活できると、より良い日々を過ごせるのかもしれませんね。